賃貸物件の申し込みまでの流れ!お部屋を借りようとしている方必見!
ども!社畜王HAYATEです。
前回に引き続き賃貸物件での申し込みまでの流れを説明していこと思います!
お部屋を借りたい方が必ず通るのが、賃貸の申し込みです。
申込時には、審査というものがあります。
2008年のリーマンショック以降、保証会社というシステムに加入していただくのが多くなりました。
審査とはどういったことをするのでしょうか・・・
また、申込の時に必要なものって何なのでしょうか・・・
これを教えていきたいと思います!
まずは、お部屋の内見をしよう!内見のポイント!
お部屋の中・周辺の内見をするのが一般的だと思います!
遠方にお住いの方は、内見しないで決める方も多いと思いますが
内見せずに申込をする場合は、しっかり条件確認をしましょう!Googleマップのストリートビュー等で周辺を確認しましょう。
また、内見できる方は内見は必ずしたほうがいいと思います!
ですが、内見を10件以上するのはNGです。
なぜなら、どの物件がいいかわからなくなるからです。
また、1番初めに内見した物件は多分もうなくなってしまっております。
なので、条件に合った物件を必ず内見しましょう!
駅徒歩10分以内がいいのに、駅徒歩20分のところを見に行っても時間の無駄ですし
バストイレ別がいいのにバストイレ一緒のところを見に行っても時間の無駄です。
内見というのは、確認作業なのです!
例えば、バストイレ別の物件を内見しに現地へ行ったらバストイレが一緒だった!!
(こんなことがたまにあります)
駅徒歩10分と書いてあったのに、駅徒歩20分だった!!
(歩くスピードにもよりますが・・・)
内見とはこういう確認作業で、自分の生活に支障がならないないかを確認する場なのです。
いい部屋が決まったら申込をしよう。
いいお部屋が決まったら、申込用紙に署名と捺印をしていきます。
申込時は身分証と収入証明書の提示を求められるケースが多いため、事前に用意しましょう。
申込が終わりましたら、審査に入っていきます。
保証会社加入が現状多いですと冒頭で説明させていただきました。
その背景としては、大家さんが家賃収入を確実に手元に入れる仕組みを構築させているからなんです。
従来の賃貸では、保証会社ではなく、保証人をつけるというのが一般でした。
借りた方が家賃を払えないとなると、保証人に払ってもらうということですが・・・
その保証人も払えないとなると大家さんは家賃をもらえないのです。
そこで保証会社の出番なんです!
借りた人が家賃を払えない場合、保証会社は借りた人に代わって家賃を払ってくれます!大家さんはとても安心なんですよ!
なので、保証会社に入ってくださいという物件が多いんです。
保証会社のデメリットとしては、審査が厳しいということと・お金がかかるということです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
次回は、審査の方法等について書いていきたいと思います。